ダビンチコードで有名になったサン・シュルピス教会、一度行ってみたいと思って、出かけてみた。
残念ながらファッサードは改修工事中。起源は6世紀にさかのぼる古い教会で、17世紀に改築。パリでも屈指の規模を誇る教会だそうな。 簡素ながら、荘厳な趣の教会で、立派なパイプオルガンがある。 これが「キーストーンはローズラインの下に隠されている。 サンシュルピス教会のオベリスクの根もとに」と本に書かれた噂の「ローズライン」と「オベリスク」 もっとも教会自体は、これを好ましく思っていないようで、「この線がローズラインと呼ばれたことはない」と、ご丁寧にも何カ国もの言語で張り紙がしてあった。要は、17世紀に作られた日時計らしい。 最寄駅:メトロ4号線/St-Sulpice駅
by MadameSanma
| 2007-05-10 06:21
| パリ
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