5月21日 モンサンミッシェル

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世界遺産のモンサンミッシェル。8世紀に、近くに住む司教が夢の中で大天使聖ミカエルのお告げを聞いて、海にそびえる島の頂上に修道院を建てたのが始まりで、以後、4世紀をかけて、今の姿になったそうな。

ここはもう英仏海峡に面したノルマンディー地方。、パリからバスで行きだけで4時間かかる。いくら眠っても、まだ着かない。でも途中の景色は、見渡す限りの牧草地や畑で、まるで北海道のよう。

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ここを訪れるのもほぼ25年ぶり。島を囲む城壁を入るとすぐのメインストリートは、いわゆる門前町で、おみやげ物屋さんやレストラン、ホテルが並んでいる。

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モンサンミッシェルに行ったら、まず食べなくてはいけないのが、名物のオムレツ。もともとはこの看板に描かれた旅籠の女主人のプーラールおばさんが、巡礼者のために栄養のある料理を提供しようとして作った料理。
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10分間あわ立ててから焼くというオムレツは、とってもフカフカだけど、とっても薄味。多分、食べた人はみんなちょっとがっかりすると思うけれど、でも、ここに来た以上は食べずにはいられない。
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修道院の見学は、まず標高80メートルの山の頂上まで登って、最上階にある修道院付きの教会から始まる。
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大天使ミカエルの像。天使の軍団長で、手にした秤で、最後の審判をつかさどるそうな。
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祈りと瞑想の場の回廊。
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大食堂。1人の僧侶が聖書を読むのを聞きながら、沈黙のうちに食事が行われた。
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このほか、王侯貴族を迎える迎賓の間や、僧侶たちの納骨堂、礼拝堂などがある。

とにかく日本人観光客の多いこと。奇遇なことに、日本での知り合いにばったり会ってしまった。

岸壁からの海の眺め。島の入り口には、今日の干潮と満潮の時間が記されている。
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入り口で見守る聖母像
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ここで買うサブレやクッキーは美味しくて可愛い缶に入っているので日本へのおみやげには最適。
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by MadameSanma | 2007-05-21 00:08 | パリからの旅
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