キツネとカラス

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パリ市内には実に色々な銅像があるのだが、その中で私のお気に入りの一つが、地下鉄ラ・ミュエット駅近くの公園にある17世紀の寓話作家、ラ・フォンテーヌの銅像。

チーズを咥えたカラスとキツネがいる。「君の声って素敵だね。ぜひ聞かせてよ」というキツネのお世辞に騙されて、うっかり一声鳴いたカラスが、チーズを落としてキツネに奪われてしまうという有名な寓話にちなんだ像。虚栄心を戒める寓話の内容とは裏腹に、キツネとカラスの姿が可愛らしいし、2匹を上から見つめるラ・フォンテーヌの立ち姿もどこか優しげなのが良い。

ラ・ミュエットの駅からモネの「日の出」で有名なマルモッタン美術館に向かう途中で通るラヌラグ公園の中にある。
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by MadameSanma | 2007-10-24 07:15 | パリ
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