シャンソニエ ラパン・アジル

c0120649_17281596.jpg

日本から来た友人がシャンソニエに行きたいというので、モンマルトルにある有名なシャンソニエ、ラパン・アジルに行ってみた。かつては、ユトリロやピカソも通ったという老舗のシャンソニエであるが、今はかなり観光化している。聞く方もお年寄りが多いが、歌うほうもかなりの高齢者。赤いランプが灯る小さな部屋でピアノの演奏をバッグに、中央のテーブルに座った6人ほどの歌手が代わる代わる歌う。なんか敬老会の喉自慢大会という気もしないではないが、本来はもっと風刺のきいたおしゃべりをはさんでのパフォーマンスのはずなのだが、外国人観光客が多いとそういうわけにもいかず、日本人の団体相手に「ヤマハ」とか言うのが精一杯。日本で一般に「シャンソン」というと思い浮かぶ歌とはちょっと違うけれど、一定以上の年齢のフランス人なら誰でも知っている懐メロらしく、フランス人の観客は歌手と一緒に歌って楽しそう。夜9時半ごろから始まって夜中の2時まで歌いまくる。

Au lapin agile :22,RUE DES SAULES 75018 Paris
[PR]
by MadameSanma | 2007-12-26 17:35 | パリ
<< ル・グラン・ヴェフール クリスマス・ディナー >>