ナンシー Nancy

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アールヌーボーの町として知られるフランス東部ナンシーのスタニスラス広場。ナンシーはかつてのロレーヌ公国の都で、17世紀にはヨーロッパでも最高の文化水準を誇っていた。

金色の装飾を施した優雅な鉄格子の門と2つの見事な泉と屋上に彫像を配した豪華な建物に囲まれたスタニスラス広場は、18世紀にロレーヌ公となったスタニスラスが、エマニュエル・エレとジャン・ラムールという2人の建築家に作らせたもので、ユネスコの世界遺産。
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スタニスラスさん。もとポーランド国王だったが、ロシア軍に国を追われてフランスに亡命し、ロレーヌ公になったそうな。
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城塞都市のなごりであるクラッフ門。
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スタニスラス広場以外の見どころは3つの博物館・美術館。ロレーヌ公の王宮は、今はロレーヌ歴史博物館となっている。
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ロレーヌ生まれの17世紀の画家ジョルジュ・ラ・トゥール。ほのかなロウソクの光に浮かぶ人物像を多く描き「夜の画家」と呼ばれる。
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スタニスラス広場にあるナンシー美術館。カラバッジョやルーベンスからピカソやモネなど充実のコレクション。
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特に19世紀末にナンシーで活躍したエミール・フリアンの作品は、ここでしか見られないそうな。映画の1シーンから切り取ったような物語を感じさせる主題、写実的な人物描写と印象派的な風景とのコントラストがとっても良い。
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ナンシー派美術館。ガレやドームなどのアールヌーボーの作家の作品を展示。
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お昼は、もちろんロレーヌ地方名物、キッシュ・ロレーヌ。
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お昼寝は、スタニスラス広場の裏にあるペピニエル公園で。
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町のあちこちに今も残るアールヌーボーな装飾。
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パリ東駅からTGV東線で1時間半。余裕で日帰り観光可。
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by MadameSanma | 2008-05-11 15:53 | パリからの旅
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