セネガル料理 

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パリにはアフリカ人が多いので、アフリカ料理のお店もたくさんある。その中で、今週号のオブニで紹介されていたセネガル料理の専門店ル・ニウムレへ。セネガル料理は、アフリカ料理の中でも特に洗練されているそうな。

写真は、代表的な料理の一つで「チェブジェン」。レストランにいたセネガル人の客のほとんどが注文していたセネガル人に人気の料理。揚げた魚を、人参やキャベツなどの野菜と一緒にトマト・ソースで煮込んだ料理。ジャハトと呼ばれる苦い小ナスが味のアクセント。とっても辛い赤唐辛子のピクルスが添えてあり、辛さを自分で調節して食べる。ボルシチ風のトマト味なので、日本人にも馴染みのある味で、美味しい。

でも、この料理の本当の主役は、一緒についてくる山盛りのご飯。お米を砕いて、魚と野菜を煮込んだあとのたっぷり出汁が出たスープで炊く。ちょっとピリ辛のトマトご飯みたいで、これだけで食べてもとっても美味しい。セネガル人は、このご飯の上に、魚と野菜のソースをかけてカレー・ライスみたいにして食べている。
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お店もこぎれいで、スタッフも親切でテキパキ。なにより、セネガル人は礼儀正しい人が多いのか、後から入ってくる客や先に帰る客が、みんな他の客に挨拶するのが感じ良い。前述の苦いナスについて、私が隣のお兄さんにちょっと訪ねたら、横に居たお姉さんまでやってきて、「それはとっても健康に良いのよ」なんて色々説明してくれた。ちなみに、セネガルはイスラム教徒が多いので、このレストランもアルコール類は一切なし。
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このレストランのあるシャトー・ルージュ近辺はアフリカ人街で、地下鉄の駅から一歩出ると、キャッサバやバナナが山盛りで売られていたり、カラフルな衣装の黒人の逞しいお母さんたちが子供づれで歩いていたり、あやしげなブランド物を売るお兄さんが立っていたりで、賑やか。

Le Nioumre : 7 rue des Poissonniers 75018
地下鉄:Chateau rouge 4号線
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by MadameSanma | 2008-06-19 15:48 | グルメ
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