カテゴリ:グルメ( 77 )

ランチ3題

c0120649_17341159.jpg

日本から友人が遊びに来てくれたので、一緒にランチ。

☆ビストロ・デュ・ドーム Bistrot du Dome
モンパルナスにある伝説のカフェ「ドーム」の姉妹店で、魚料理専門のビストロ。天井からブドウの形のランプがいっぱい下がる店内はロマンチック。

エイのヒレのケッパーソース。たっぷりかかった香草とケッパーがアクセント。
c0120649_17343120.jpg

ただし、ランチの定食メニューがないので、ちょっと高め。
LE BISTROT DU DOME
1 RUE DELAMBRE ,75014 PARIS
Tel : 01 43 35 32 00
地下鉄:ヴァヴァン


☆ル・プチ・ヴェルドー Le Petit Verdot
c0120649_17345567.jpg

サンジェルマンデプレ近くのおしゃれなシェルシェ・ミディ通りにある日本人シェフのレストラン。シンプルだけど丁寧な料理は、フランスのレストランガイドでも好評。シェフ自ら給仕係りも兼ねるので、シェフとのおしゃべりも楽しい。

アボガドとカニとナスのミルフィーユ。
c0120649_173593.jpg


きれいなピンク色に焼けたハトのロースト。美味しかったので、骨を手で持ってしゃぶるようにして食べたら、「食べ方が上手」とシェフに褒められちゃった。ポテトやアーティーチョークなどの付け合せは別皿で。
c0120649_17353494.jpg

Le petit Verdot
75 rue du Cherche Midi 75006 Paris
地下鉄:セーブル・バビロン

☆シャルティエ Chartier
c0120649_17355480.jpg

1896年開店のレトロなレストラン。とにかく安いし、古き良き時代のパリの雰囲気いっぱいで、圧倒的にお年寄りが多いギャルソンたちもテキパキと親切。

ローストビーフのロックフォールチーズ・ソース。山盛りのフライドポテトと噛み応えのあるお肉は、フランス庶民の味。
c0120649_1736222.jpg


壁の小さな戸棚は、かつて常連客が自分専用のナプキンをしまっておいた場所だそうな。
c0120649_1736415.jpg

Chartier
7 rue du Faubourg-Monmartre 75009 Paris
地下鉄:グラン・フールヴァール
[PR]
by MadameSanma | 2008-06-13 17:41 | グルメ

甘いもの

c0120649_14223279.jpg

甘いものを食べると、なんとなく気分がほっこりします。

パリ銘菓マカロン。薄緑色は、季節限定スズランのフレーバー。そのほかは、フランボワーズとプラリネ。マカロンの老舗ラデュレにて。

お知らせ;しばらくコメントをはずします。いつもコメントを書いてくださるMackybarさん、カノ・レラ・パパさん、あくびまんさん、amiさん、猫じゃらしさん、ピアフさん、永月水人さん、ごめんなさい。
[PR]
by MadameSanma | 2008-05-05 14:25 | グルメ

ル・トロケ Le Troquet

c0120649_5262278.jpg

15区の他には何もお店のないひっそりとした通りにポツンと立つビストロ。シェフは、バスク出身、人気シェフのコンスタンの門下生、パリの高級ホテル「クリヨン」で修行と、最近流行のネオビストロ系のシェフに共通する経歴を持つ。むき出しの木のテーブルと、赤と白のナプキンが、素朴な印象のお店。

その日入荷した素材次第で毎日変わるメニューがぎっしりと書き込まれた黒板から選んだこの日の前菜は、燻製ウナギとアボガドムースと青リンゴ。酸味の利いたアボガドがコクのあるウナギとマッチして、見た目もきれいな一品。

メインは子豚のメゾン風。カリカリの表面とトロリとした中身のコントラストが美味しい。付け合せにはたっぷりのマッシュポテト。
c0120649_5264049.jpg


デザートは、バニラのスフレ、プラムとカシスのジャム添え。
c0120649_5265533.jpg


バスク的な豪快さとガストロノミー的な繊細さがうまく調和して、お値段も満足。

Le Troquet : 21, rue Francois Voivin 75015
地下鉄:Cambronne
[PR]
by MadameSanma | 2008-04-13 05:30 | グルメ

ル・プチ・サン・ブノワ Le Petit Saint Benoit

c0120649_15233858.jpg

観光客が多いサン・ジェルマン・デ・プレ地区で、お袋の味が自慢の大衆食堂風のレストランを発見。

狭い店内は、日本で言えば、まるで商店街の片隅にあってカレーやしょうが焼きなどがメニューに並ぶ古びた食堂風で、昼時は常連らしい人々でいっぱい。

写真は、ジャガイモとひき肉の重ね焼き(アッシュ・パルマンティエ)。香ばしく焦げたチーズが美味しいけれど、ひょっとしたら私でも作れそうなまさにお袋の味。その分、さっぱりしていて、山盛りのサラダもついてくる。

デザートの「ホイップしたモンブラン」。あまーい栗のクリームがたっぷり。
c0120649_15235926.jpg


メイン1品だけしか注文しなくても、飲み物を注文しなくても、嫌な顔をされないのがうれしい。店員のお姉さんも親切。

関係者の方々に業務連絡
その子さま無事到着。二人で食べに行きました。

Le Petit Saint Benoit : 4 rue Sait Benoit
最寄の地下鉄駅:Saint Germain Des Pres
[PR]
by MadameSanma | 2008-04-02 15:34 | グルメ

パリで一番美味しいバゲットサンド oishii

c0120649_2504354.jpg

日刊紙フィガロの折り込み雑誌フィガロ・スコープの今週の特集は、「パリで一番美味しいハム&バター・バゲットサンドイッチ」。パリ市内の23店舗の中からブラインド・テストで優勝したのは、カルチエラタンにある「クレープリー・デュ・コントワール」というクレープやサンドイッチのお店。

評価ポイントは、パン、中身(ハムとバター)、その両者のバランス、そしてコストパフォーマンスの良さ。

たまたま今日その近くに行く用事があったので,寄ってみた。普通はこの手のお店は、既に出来上がったサンドイッチが山積みになっているのだが、このお店は、客の注文を受けてその場で作ってくれる上に、軽くトーストまでしてくれる。

私が買ったのは、ハム・チーズ・バター・サンド。あまりにおいしそうで、つい写真を撮る前に一口齧ってしまった。まず、パンが美味しい!パリパリなのに、簡単に噛み切れて、サンドイッチにはちょうど良い堅さ。例えばパリのバゲット・コンクールで優勝したようなお店のバゲット・サンドは、確かに美味しいけれど、食べているうちにアゴがくたびれてくるのだが、このお店のパンはちょうど良い噛み応えだし、中身との量のバランスも良い。その上、ハムもジューシーで美味しいし、たっぷりと入っているのが嬉しい。

実は、このお店は、人気シェフ、イヴ・カンドボルドのビストロ「ルレ・ド・コントワール」に併設されているテイクアウト専門店で、パリで一番美味しいクレープ特集のときも上位にランクアップされていた。テイクアウトなので立ち食いはちょっとつらいけれど、近くにスタバがあるので、そこでコーヒーを買ってテラスに座って食べればなおよろし。気候が良ければ、お散歩がてらリュクサンブール公園まで行ってピクニックという手も。

Creperie du Compoir : 9carrefour de l'Odeon 75006 Paris
最寄の地下鉄駅:Odeon
[PR]
by MadameSanma | 2008-03-21 02:56 | グルメ

カフェ・コンスタン Cafe Constant

c0120649_15562233.jpg

エッフェル塔近くのサン・ドミニク通りにミシュランの1つ☆を含む4軒のレストランを構える名物オーナー・シェフのクリスチャン・コンスタンのカフェ・レストラン。見かけは本当に街角の普通のカフェなのだけど、上品かつ洗練の料理の数々。

上の写真は、前菜のマグロのカルパッチョ。お刺身を使った料理はつい「やっぱりお醤油が欲しい・・・」と思ってしまう場合が多いけれど、この1品は、これだけ十分美味しい。

メインの海老のパリパリ揚げサラダ。薄い衣を巻いて揚げてある海老は、尻尾までパリパリで美味しい。
c0120649_15563916.jpg


カフェの隣にあったお花屋さんの店先で。
c0120649_15565654.jpg


Cafe Constant : 139 rue St-Dominique 75007 Paris
[PR]
by MadameSanma | 2008-03-15 16:01 | グルメ

アファリア Afaria

c0120649_16215975.jpg
最近のパリのレストランのキーワードは、南西地方とバスク地方らしい。去年の夏に開店したばかりなのに、評判が良くて人気のビストロノミーのアファリアも、バスク地方出身のシェフのお店。

南西地方のスペシャリテ・コース、旅の思い出コース、小食向けコースと、前菜とメインとデザートがセットになったコースが3種類あるのだが、好みで自由に組み合わせたり、メインだけアラカルトから選んだりもできるところが特徴。

上の写真は南西地方のスペシャリテ・コースからマスタード風味のカリカリ・ビスケットがのったブーダン・ノワール。このお店自慢の一品。

メインは、豚の肩肉の煮込み。ちょっとけんちん汁的な味付けが懐かしい美味しさ。
c0120649_16222163.jpg


こちらは、各国の味をアレンジした旅の思い出コースの前菜、クスクスとカキのタブレ。これは一押しの一品!
c0120649_16224327.jpg


メインは、白身魚の日本風ソース煮、ショウガ&柚子風味のご飯添え。 日本風ソースというわりには、ニョクニャムの香りもしたりするところがオリジナル?
c0120649_1623173.jpg
 

デザートは、イタリア?のティラミス
c0120649_16231741.jpg


モダンなのかトラディショナルなのかどっちつかずのインテリアはイマイチだけど、料理は伝統と独創性を巧みに組み合わせていて満足。サービスは迅速かつ快適で、今まで行ったレストランの中では一番日本並みのスピード。

Afaria:15, rue Desnouettes 75015 Paris
M:Convention
[PR]
by MadameSanma | 2008-03-05 16:31 | グルメ

ラ・レガラード La Regalade

c0120649_16312657.jpg
14区のはずれにある小さなビストロ。天井の丸いランプや窓辺のレースのカーテンが昔ながらの素朴なビストロの雰囲気であるが、ピエール・ガニエールのもとで修行したシェフの料理は、ミシュランの☆付きレストラン並みに洗練されている。

突き出しにドーンと出てくるテリーヌは食べ放題。添えられた田舎パンもピクルスも美味しくて、ここで食べ過ぎるとあとが食べられなくなるとわかっていても、つい手が伸びる。
c0120649_16314674.jpg


前菜のインゲン豆のスープ。カリカリのベーコンとみじん切りにしたフォアグラの上から、あわ立つスープが注がれて、うーん良いにおい。
c0120649_1632135.jpg


メインのマグロのたたき?見事な火加減でまわりだけ軽く火を通したマグロの赤身にハーブソースとニンニクの組み合わせは美味しいけど、正直に言えば、やっぱりマグロにはお醤油が・・・。
c0120649_16321817.jpg


甘いソースを絡めた豚のバラ肉。ちょっとトンポロー風であるが、カリカリに焼いた皮を噛み締めるとジュワーと染み出る脂身がジューシー。
c0120649_16323574.jpg


そして、このデザートのカルヴァドスのスフレはまさに感動もの。
c0120649_16325238.jpg


キャラメル・ソースをかけて食べるリ・オ・レ(お米の牛乳煮)も、上品な甘さでいくらでも食べられそう。
c0120649_1633738.jpg


サービスはテキパキと快適で、これで32ユーロのコースはとってもお得!

ところで、先日農業見本市を訪れたサルコジ大統領は、フランス料理は世界に誇るフランスの文化であるから、「フランス料理をユネスコの世界遺産に登録する」と宣言。私のブログを「食べ歩き日記」と呼ぶ方々も、これからは「世界遺産日記」と呼んでね。

La Regalade : 48 Av. Jean Moulin 75014 Paris
最寄の地下鉄駅: Alesia
[PR]
by MadameSanma | 2008-03-01 16:37 | グルメ

チーズケーキ  Tourteau fromager

c0120649_14593580.jpg

トゥルトー・フロマージェは、フランス西部ポワトゥー地方の郷土菓子。その昔チーズケーキが流行った頃に、青山の紀伊国屋が毎週フランスから空輸してお店に並べていたのを一生懸命買いに行った覚えがある懐かしいケーキ。パリでは見たことがなかったが、農業見本市の物産展で見つけて嬉しくて買ってしまった。外側は真っ黒に焦げて見た目は奇怪だけど、中はしっとりときめ細かく、ほのかな羊のチーズの香りが上品なケーキ。
[PR]
by MadameSanma | 2008-02-29 15:02 | グルメ

クルスタル・ド・セル Cristal de Sel

c0120649_1513422.jpg

高級ホテルのブリストルで修行したシェフとサービスマンが開いた話題のビストロノミーの一つで、オープンにしてまだ1年もたたないのに、週末は早めに予約しないとすぐ満席になってしまうほどの人気。モダンでシンプルな店内、壁の大きな黒板に今日のメニューが書き出してある。新しい素材の探求にも力を入れているらしく、お勧めメニューには、シェフが最近見つけたという銘柄牛の料理が並ぶ。

前菜のフォアグラのポワレとレンズ豆。
c0120649_15132730.jpg


メインのラングスティーンのラビオリ。ラングスティーンの甘みが美味しい。
c0120649_15134594.jpg


ウサギのビール蒸し、ニョッキ添え。ビールを使った料理はめずらしいが、こってりとしたソースが、淡白なウサギ肉とニョッキに良く合う。
c0120649_1514681.jpg


サービスのお兄さんお勧めのデザートは、ゴマ煎餅とパイナップル・クリーム。回りのライチーはお酒に漬けてあるそうな。
c0120649_15142453.jpg


サービスはプロフェッショナルにして効果的かつフレンドリー。なにより、遠目には10代にすら見えるシェフを含む若い調理スタッフ3人組がカウンターに仲良く並んで客席をのぞいていて、目が合うとにっこり笑ってくれるのが可愛くて印象的、帰るときには、3人揃ってニコニコと手を振って見送ってくれた。

Cristal de Sel : 13 rue Mademoiselle 75015 Paris
最寄の地下鉄駅: Commerce
[PR]
by MadameSanma | 2008-02-24 15:21 | グルメ