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リュクサンブール公園

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リュクサンブール公園は、ワン連れNGなので今までご縁がなかったが、たまたま近くを通りがかったので入ってみたら、お花がいっぱいのとてもきれいな公園だった。

かつてルイ13世の母親であるマリー・デ・メディシスの住居だったリュクサンブール宮殿は、今では上院の議事堂として使われている。
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色とりどりの花は、定期的に植え替えられるそうな。
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真ん中にある池は、おもちゃのボート遊びの場所として有名。貸しボート屋さんがいて、1時間3ユーロで貸してくれる。
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公園内にあるキヨスク。
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こんなきれいな公園でピクニックしたら、さぞ気持ちよいだろうなと思っていたら、近所においしいパン屋さん兼サロン・ド・テを発見。時間がなかったので、その場で食べたが、次回は絶対ピクニック。
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パンが美味しいお店は必ずケーキも美味しい。
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Le Petit Lux : 29 rue de Vaugirard 75006 Paris
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by MadameSanma | 2007-07-31 07:32 | パリ

ツール・ド・フランス 2007

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日本で言えば高校野球のような夏の風物詩的スポーツである自転車レースのツール・ド・フランスが終わった。毎年コースは変わるのだが、今年はロンドンをスタートして英仏海峡を渡り、20日かけてフランスを一周して今日シャンゼリゼにゴール。

パリ市内のコースにあたるリボリ通りで選手たちがやってくるのを待った。まず最初にやってきたのはキャラバン隊。ツールのオフィシャル・スポンサーたちの宣伝カーである。それぞれに趣向を凝らして、ちょっとしたディズニー・パレードみたい。キャラバン隊も、ツールの先駆けとして、選手たちと一緒にフランスを一周して、今日パリにやってきた。

ツールのオフィシャル・ウォーター。
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新聞社
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お菓子メーカー
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何のメーカーかはわからないけど、オーストラリアの会社らしい。
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今週から映画版が公開中のシンプソンズ。
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コーヒー豆の会社
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もちろん、宣伝カーの上では元気なお姉さんたちが音楽にあわせて踊ってくれる。
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そして、ついにやってきました選手の一団。ものすごいスピードで目の前を通り過ぎる。
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パリに入った後は、リボリー通り、コンコルド広場、シャンゼリゼ通りをなんと8週もしてからゴール。
今日の区間優勝は、イタリア人のダニエル・ベナティ。
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そして今年の総合優勝は、スペイン人のアルベルト・カンタドール。24歳!
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ここ数年ドーピング疑惑に揺れるツールだが、今年も、途中で2チームがドーピングが発覚してリタイア。ゴール4日前には、それまで総合トップで優勝間違いなしと言われていた選手がドーピングがばれることを恐れてレースを放棄して雲隠れしてしまうという波乱万丈の展開となった。通産90回を超える老舗のレースだけに、今後どうなることだろう。

ツールが終わると、パリは完全に夏休みモードに入る。
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by MadameSanma | 2007-07-30 05:45 | イベント&スペクタクル

本日のお買い上げ

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こちらに来てからずっと気になっているのがカフェ・オレ・ボウル。可愛い柄や色がいっぱいあってどれも欲しくていつも悩んで結局買えずに帰ってきてしまうことが多いのだけど、今日通りがかりに入ったお店で見つけたこのボウルは一目で気に入って買っちゃった。でも、カフェオレを飲むにはちょっと大きすぎるし、ラーメンを食べるには小さすぎて、さて、何を食べるのに使おうかしら?

Comptoir de Famille : 34, rue Saint Sulpice 75006 Paris
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by MadameSanma | 2007-07-29 00:21 | 本日のお買い上げ

ヴォージュ広場

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昨日の日記に書いたユダヤ人街のすぐ近くに、パリで私が好きな場所のひとつヴォージュ広場がある。

17世紀にアンリ四世の命令で作られたレンガ造りの建物に囲まれた広場で、真ん中にある公園の緑とそれを取り囲む赤いレンガの色のコントラストが美しい。かつては上流階級の人々が集まった場所だったそうで、作家のヴィクトル・ユーゴもここに住んでいた。
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建物の1階は丸天井のアーケードになっていて、アンティークショップやレストランが入っている。
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アーケードの一角で見かけたアコーデオン弾きのお兄さん。くわえタバコがかなりキザっぽいけど、決まってる。
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Place des Vosges
地下鉄St.Paul駅かBastille駅下車
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by MadameSanma | 2007-07-28 00:23 | パリ

イスラエル料理

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イスラム、カトリックと続いた以上、三大宗教を制覇しなくちゃと、やってきたのはマレー地区にあるユダヤ人街のロージエ通り。ユダヤ教のシナゴーグもあり、コーシャ(ユダヤ教の食の掟に従った食品)と書かれたイスラエル料理の店が軒を並べている通りである。

「世界で一番美味しいファラフェル」と自画自賛の看板のお店を見つけて入ってみた。シェ・ハンナ。

ファラフェルとは、豆類をつぶして揚げたコロッケで、イスラエルに限らず、エジプトなど地中海沿岸諸国で広く食べられる庶民の味であるが、国によって使う豆が違い、日本やフランスでよくあるヒヨコマメのファラフェルはイスラエル式ファラフェルなのだそうだ。
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ヨーグルトソースのかかったファラフェルと、ゴマやヒヨコマメやナスのペーストと野菜類を盛り合わせたファラフェルスペシャル。ピタパンと一緒に食べる。さすが「世界一」を自称するだけあって、美味しい。豆がぎっしり詰まっているので、野菜中心なのに、見かけよりずっと食べ応えがある。

コーシャは、動物性の油脂を使わないなどダイエットにも良いヘルシー料理として、最近日本で話題になっているらしい。ユダヤ人が知ったらびっくりかな。

Chez Hanna, 34 rue de Rosiers, 75003 Paris
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by MadameSanma | 2007-07-27 05:07 | グルメ

教会のレストラン

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イスラム教のモスクの中にカフェがあるならカトリック教会の中にレストランがあっても不思議じゃない。

マドレーヌ広場は、フォーションやエディアールなどの高級食材屋さんがあることで有名だけれど、広場の真ん中にあるマドレーヌ寺院に入ったことのある人は少ないかもしれない(日本語では寺院と訳されることが多いが、ちゃんとしたカトリックの教会)。

その寺院の地下に実はレストランがある。年会費2ユーロを払えば誰でも利用できる。前菜、メイン、デザートのフルコースがわずか7ユーロ。そのかわり相席。テーブルの上にははじめから2~3種類の前菜が並んでいるので好きな席に座る。給仕をしてくれるのは信者のおばあさんたち。教会の地下ということでなんとなく独特の雰囲気があるけれど、近所のサラリーマンたちがたくさん来ている。

この日の前菜はゆでエビ。
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メインも2種類から選べて、これはバヴェット・ステーキ。いわゆるフランス版おふくろの味的メニューだが、それでもれっきとしたフランス料理にはちがいないもんね。
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デザートも複数の中から選べて、食後のコーヒーも、別のサロンでたった40サンチームで飲める。値段も味も量もリーズナブルで、気取ったカフェでサラダ一品に15ユーロも払うよりはずっとお得でちゃんと食事をした気分になれるのが良い。でもって教会なので、売り上げは貧しい人たちの救済に使われるそうで、それもちょっと良い気分かも。

Place de Madelaine,75008 Paris
地下鉄Madelaine下車
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by MadameSanma | 2007-07-26 00:56 | グルメ

稀典の「誕生日プレンゼント」

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23日はボクの誕生日だったので、ママがプレゼントに迷子札を作ってくれたよ。裏側に電話番号がきざんであるんだ。赤にハートのモチーフが決まってるでしょ?

「サンミッシェル近くのセーヌ川沿いに可愛いワンコグッズのお店を見つけました。パリのペットショップは、一昔前の日本のように犬も鳥も一緒に売っているような古びた感じのお店が多いのだけど、お洒落なお店も最近は増えてきたらしい。ここもそんなお店の一つで、可愛い洋服やリード、シャンプーなどを売っているほか、奥にはトリミング・ルームもあるのよ。先日の日記に書いたフルーツパーラーのすぐ近くです。」byサンマ
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Pinceloup : 53, quai des Grands-Augustins, 75006 Paris
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by MadameSanma | 2007-07-25 00:09 | パリ

アラビアン・カフェ

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フランスにはヨーロッパ最大のイスラム・コミュニティーがあるそうだ。でもドイツのイスラムはトルコ系、イギリスのイスラムはパキスタン系が多いのに対して、フランスのイスラムはマグレブ系が多いらしい。でもって、もちろんモスクもある。ここはパリ最大のモスクで、その名もモスケ・ド・パリ。

もちろん食いしん坊のサンマが食の戒律に厳しいイスラム教に改宗するわけはなくて、ここにやってきた目的は、モスクの中にあるアラビアン・カフェ。誰でも入れる。
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オリーブの葉がやさしい影を落とす居心地の良いテラスがあり、クスクスなどの料理も食べられるが、エスニックなスイーツの数が豊富なことで有名。
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どれを食べたら良いかわからなかったので、「初心者にはどれがお勧め?」と聞いてみたら、売り子のお兄さんが迷うことなく「これ」と選んでくれたのが、このお菓子。ココナッツをパイ生地で包んで甘いシロップに漬けてある。かなり甘いけれど、ココナッツのサクサクとした食感のおかげでしつこくなく、美味しい。このあまーいお菓子を、これまたあまーいミントティーと一緒に食べる。快感!
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ただし、ちょっと目を離すと、あっという間に傍若無人なスズメの大群にお菓子を取られてしまうので、ご用心!
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カフェの脇にはアラブ雑貨の店やハマムもある。
La Mosquee de Paris: 39, rue Geoffroy St-Hillaire, 75005 Paris
地下鉄Place Monge駅下車
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by MadameSanma | 2007-07-24 01:15 | グルメ

稀典の「ボクだってプラージュ!」

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今朝はとっても良いお天気だったので、ママにおねだりして、ボクもパリ・プラージュに連れて行ってもらったよ。ビーチに行くならアロハ・シャツを着なくちゃねというママの理屈でママお手製のアロハ・シャツを着せられちゃったボク。洋服を着ているコの少ないパリでアロハ・シャツなんて余計目立ったみたいで、みんなの注目を浴びちゃった。ママはちょっと得意顔。

空はすっかり夏景色。でも湿気が全然ないし、風が冷たいので、日本でいえば5月の連休頃の気候だよ。
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対岸のシテ島の景色。右奥に見える二つの塔がノートルダム寺院。
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セーヌにかかる橋の中でも歩行者専用のポン・デ・ザールの上でポーズするボク。後ろに見えるのはフランス学士院の建物。
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by MadameSanma | 2007-07-23 00:23 | パリ

パリ・プラージュが始まった

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パリ・プラージュは、夏の間、パリの中心部のセーヌ河岸にビーチパラソルや寝椅子や椰子の木を置いて、そっくりそのままビーチリゾートにしてしまおうというパリ市主催の大胆な企画である。
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普段は車が通る道を1ヶ月間も全面通行止めにして、一部区間では、本物の砂を敷き詰めた人工の砂浜まで登場する。
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しかも目の前にこんな風景を見ながら砂浜に寝そべるのだから、かなり贅沢かも。
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更衣室や簡易トイレ、救急センター、子供の遊び場、ペタンク競技場、トランポリンなどの施設もあり、ビーチスポーツの大会やライトアップやコンサートも行われ、もちろん海の家ならぬ特設のカフェもあるので飲んだり食べたりもできて、まことに至れり尽くせり。
これは噴霧式シャワー。近くを通るだけで涼しい。
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2002年に始まって今年で5回目。年々拡大し、去年は400万人が訪れたそうな。ルーブルの真ん中にガラスのピラミッドを作ろうというのと同じで、あまるほどある既存の歴史遺産にのみ依存せずに、こうした大胆な発想で新しいことを始めてしまうところが立派。
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地下鉄:Pont Neuf, Chatelet, Hotel de ville, Pont Marie駅で下車。
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by MadameSanma | 2007-07-22 01:55 | イベント&スペクタクル