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秋景色

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先週末は多少暖かかったものの、今週に入って、朝は5~6度、日中も日によっては15度前後までしか気温が上がらない。テレビのお天気お兄さんも、「11月末から12月のはじめの気候です」と言っている。

こんな寒いと、暖かい汁物が食べたくなるのだけど、そういえば、西洋料理には、食事代わりになる汁物料理がない。オニオン・グラタンぐらいかな。なので、ベトナム料理屋さんで、フォーを食べた。うーん、やっぱり温まるなぁ。
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マドレーヌ広場はフォーションやエディアールなどの高級食材のお店が並ぶ場所だけど、広場に面した建物の駐車場の奥に、10ユーロ程度でお腹一杯食べられる中華やイタリアンやベトナム料理やビストロが集まっている場所がある。このあたりの表通りの店で10ユーロでお腹いっぱいにするのはかなり難しいので、お昼時は近所のサラリーマンやOLで満員。もっとも、ひどい円安なので、日本円に換算すると10ユーロ=1650円、日本のサラリーマンのお昼にはそれでもかなり贅沢?
La Tonkinoise: 7、rue Castellane 75008 Paris
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by MadameSanma | 2007-09-27 14:59 | グルメ

タンゴな夜

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地下鉄の駅に貼ってあったポスターに惹かれて見に行った「Tango seduction タンゴの誘惑」。

グスタボ・ロッソ(Gustavo Russo)というアルゼンチンのタンゴ・スターが率いるダンス・チームのパフォーマンス。タンゴというとセクシーなイメージだけど、技巧が素晴らしすぎるせいか、セクシーというよりはスピーディーで緊張感溢れるキレの良いダンス。クラシックなタンゴから、コミカルなダンス、宝塚ちっくなドラマ仕立てのダンス、モダン・ダンスと、シーンごとのバリエーションも豊か。

タンゴなのでラテン系のイケメンを期待していたのだが、もちろん女性ダンサーたちは見事なプロポーションでセクシーだけど、どちらかというと全員が筋肉隆々のがっちりタイプで、かなり大柄。男性陣にはスターロンみたいなタイプやハゲたオジサン風もいてちょっとイメージが違ったが、蝶ネクタイとダブルスーツ姿でばっちり決めるポーズはさすがにかっこいい。チームのメンバーは個々にペア・ダンサーとして活躍している人たちだそうな。タンゴは、チョコチョコした足の動きが特徴なので、このくらい大柄な人々が演じないと舞台映えはしないかもしれない。リフトもアクロバット的で、動きは実にダイナミック。

音楽も生のバンド演奏がたっぷり聴けて、ラテン音楽好きとしては満足。

ショーが上演されたバタクラン劇場は、19世紀に作られたカフェ・テアトルで、中国風の建物なのが面白い。昔はダンスホールだった場所で、今はコンサートやレビューを上演している。
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今回は、キャバレー形式での上演ということで、客席には丸テーブルが置かれて、ドリンクを楽しみながら鑑賞できる。
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tango seduction
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by MadameSanma | 2007-09-26 15:24 | イベント&スペクタクル

ダリア

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ヴァンセーヌの森にあるパルク・フローラルにて。

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最寄り駅:地下鉄1号線終点シャトー・ド・ヴァンセーヌ
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by MadameSanma | 2007-09-25 14:57 | パリ

アニマル・エキスポ

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週末に、パリ東部のヴァンセーヌの森で、ペット関連の見本市、アニマル・エキスポが開かれると聞いて行ってみた。

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最大のペット博との謳い文句に入場料10ユーロも払って入ってみたものの、うーん、日本のペット博に比べたら、ちょっと寂しい。ワン・ニャンはもとより、フェレット、ウサギ、フクロウ、イグアナ、カブトムシなどあらゆるペットを網羅しているのは面白かったけど。

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ブリーダーも出展していた。、ヨーキーかと思ったら、オーストラリアン・シルキー・テリア。見た目はヨーキーそっくりだが、ちょっと大きめ。

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グッズ類に関しては、プランタンのイヌコレの方がずっと品数が豊富。ワン服も少しは売っているが、ほとんどが首輪とリード類、キャリーバッグ、ベッドのみ。オヤツ類も少ない。パリにも手作りのワンコ・ビスケットを売るお店がおあるとこの間テレビで紹介していたのだけど・・・。

ちなみに、フランス人の好きな犬種トップ5は、プードル、レトリバー、ヨーキー、ブリタニー・スパニエル、シェパードの順だそうな。ブリタニー・スパニエルは日本ではなじみのない名前だがフランスのブルターニュ地方原産のスパニエル種で生まれついての狩猟犬。

アニマル・エキスポのサイト
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by MadameSanma | 2007-09-24 15:46 | イベント&スペクタクル

モンパルナスの芸術家カフェ ル・ドーム

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モンパルナス大通りの地下鉄ヴァヴァン駅近くには、20世紀前半にボヘミアンな芸術家たちの溜まり場だった有名カフェが4軒も立ち並ぶ交差点がある。「ル・ドーム」、「ロ・トンド」、「ル・クーポラ」、「セレクト」、当時の常連客には、モディリアーニ、ピカソ、フジタ、キスリング、ブラック、ストラヴィンスキー、サティー、ヘミングウェーやフィッツジェラルドなど有名人の名前がきら星のごとく。今でこそ高級カフェ&レストランだけれど、貧乏だったはずのエコール・ド・パリの画家たちが入り浸っていたからには、当時はきっとスタバか和民みたいな場所だったに違いない?!

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今週は私の誕生日だったので、もう祝うほどの年ではないけれど、一応、お祝いを兼ねて、その中で一番の老舗のル・ドームへ。ここはシーフードの専門店。ムッシュが「牡蠣が食べられるところじゃなきゃイヤだ」と言うので。まったく誰の誕生日なのよ!アールデコなステンドグラスと赤いシートとオレンジ色のランプが時代を感じさせて、和みの空間。フジタやキスリングなどの芸術家たちの写真が飾ってある。

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私が選んだ前菜のマグロのカルパッチョ。付け合せのニンニクが利いたビネガー風味のナスのペーストとマグロのお刺身が思いのほかベスト・マッチで美味しい。

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こちらはアンコウのポワレ。アンコウ独特の歯ごたえと、ポロねぎの甘みが美味しい。フランスでもアンコウはよく見かける。でも、肝は捨てちゃうのかな。もったいない?!

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圧巻は、デザートのラム風味のミルフィーユ。あまりに大きくて最初はびっくりしたが、フォークを入れると、ふんわりのサクサクで、あっという間に食べられちゃう。

観光名所のカフェではあるし、蝶ネクタイが様になる貫禄十分の年配のギャルソンたちに一瞬ひるむものの、サービスは悪くなく、特に若いギャルソンはテキパキとして親切で感じが良い。いかにもお金持ちそうな常連客が多いのも、見ていて楽しい。

LE DOME:108 Bd.MONTPARNASSE 75014 Paris
最寄の地下鉄:VAVIN
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by MadameSanma | 2007-09-22 17:13 | グルメ

オペラ カプリッチョ

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9月に入りオペラ・シーズンが始まった。日本ではめったに見ないけれど、せっかくなのでオペラ・ガルニエ座にR.シュトラウスの「カプリッチョ」を見に行った。座り心地や見易さの点では、新しいバスチーユ座のほうが上なのだけど、ガルニエ座のこの絢爛豪華な世界はやっぱりオペラにふさわしい。
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「カプリッチョ」は、音楽家と詩人の二人に求愛されて、「どっちにしようかしら。アタシ、困っちゃうわ」と悩む若き美貌の未亡人のお話。オペラにおいて音楽と詩のどちらが重要かというアレゴリーでもあるのだが、とても華やかな作品。

音楽はロマンチックだし、「オペラ座の怪人」そのままの巨大シャンデリアが輝く舞台装置は圧巻だし、ヒロインの衣装も「エリザベート」さながらの豪華さ。しかも、ヒロインを演じるソプラノの北欧出身のクリンゲルボーンは、まるでハリウッド女優のような金髪美人で、ふくらみのあるきれいな声とちょっとお茶目な表情が魅力的でうっとり。
中盤は多少メリハリにかける気がしたが、舞台上の室内楽として演奏される前奏曲、客席から登場するヒロイン、どこかコミカルな召使たちの動きなど、カールセンの演出は楽しい。特に 最後、ヒロインの独唱で盛り上がった刹那、突然舞台装置が全部取り払われて、舞台裏がむき出しになる演出にびっくり。芝居なら、コクーンとか新国立で時々見たことのある手法だけど、オペラで見たのは初めて。

Capriccio by R,Strauss
指揮 Hartmut Haenchen
演出 Robert Carsen

伯爵夫人Solveig Kringelborn
音楽家フラマン Charles Workman
詩人オリヴィエ Tassis Christoyannis
ラ・ロッシュ Jan-Hendrik Rootering

旅行中にオペラ鑑賞したい場合、旅行代理店にチケットの手配を頼むと高いけれど、オペラ座のサイトで事前に直接プログラムの確認とチケットの購入が可能(英仏語):オペラ座
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by MadameSanma | 2007-09-21 14:51 | イベント&スペクタクル

ソミュール その2

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翌日、目が覚めて窓を開けたら、ロワール川は一面の霧で、幻想的な雰囲気。
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さて、昨日訪れた戦車博物館であるが、ソミュールになぜ戦車博物館があるかといえば、かつては、戦闘のときの突撃は、歩兵に次いで騎兵隊が担当していたわけだが、戦車の登場後、戦車部隊は騎兵部隊に組み込まれた。今でもフランスの戦車部隊は装甲騎兵部隊と呼ばれている。ソミュールには、もともとルイ15世が作ったフランス軍の騎兵部隊の将校を養成する学校があり、騎兵ゆかりの地。その学校も、戦車の登場とともに、装甲騎兵部隊を養成する学校となった。ちなみに馬に関して言えば、ソミュールには、有名な国立の馬術学校もある。

ここが騎兵学校。
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昔の厩舎を利用した騎兵博物館。
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シャルル7世からナポレオン3世あたりまでの騎兵の装束が展示されていて、さすがに中世のものと比べるとはるかに洗練されていてファッショナブルで美しい。
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アニマル柄だなんて、お洒落!
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どんなハンサムな将校さんが着ていたたのだろうかと想像しちゃう。
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ちなみに、この博物館にも戦車が飾ってあった。

その後はロワール川クルージング。
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川から見上げるお城。手前が泊まったホテル。
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さて、今回の旅の目的の一つが、日本の雑誌で紹介されていたこのお惣菜屋さん(こんな地方のお惣菜屋さんまで網羅する日本の雑誌って、本当にすごい)。店内は美味しいものでいっぱい。
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スペシャリテは、コンクールで優勝したこともある豚足のソーセージ。香料や詰め物を混ぜて網脂で巻いて焼いてある。お店では食べられないので、お土産に買って帰って家で食べてみた。美味しかったが、うーん、かなり濃厚なお味。
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お惣菜屋さんと同じ通りのお店でお昼ご飯。前菜はビュッフェ。ビュッフェ大好きな私はうれしくていっぱいとってしまった。
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メインはラム肉のセップ・ソース。セップ茸の香りが美味しい。
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「お天気に恵まれて、楽しい旅だったね」by稀典。
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LE MUSEE DE LA CAVALERIE 騎兵博物館

お惣菜屋さん:Girardeau
52,rue Saint-Nicolas 49400 Saumur

レストラン: Au rond de Serviette
71、rue Saint-Nicolas 49400 Saumur
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by MadameSanma | 2007-09-18 15:35 | パリからの旅

ソミュール SAUMUR

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週末を利用して、古城めぐりで有名なロワール川沿いの街、ソミュールに遊びに行った。

もちろんお城もあるが、ソミュールといえば有名なのは国立の戦車博物館。
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世界有数の規模で、第一次大戦から第二次大戦、現代にいたるフランス軍の戦車を中心に、ヨーロッパ各国やアメリカ、戦争中に捕獲したソ連軍の戦車など、100台あまりが展示されていて、マニアにとっては憧れの場所。実物大のジオラマ仕立ての迫力の展示もあり、見ごたえ十分。でも、館内で写真撮影をするためには、入場料のほかに10ユーロ払わなければならず、そこまでの趣味のないサンマは10ユーロをケチって写真はなし。興味のある方は、「ソミュール 戦車博物館」で検索すると、ここで至福の一日を過ごした方々の詳細なレポートがヒットするのでそちらを参照のこと。特に日本が誇るプラモデル・メーカーのTAMIYAのサイトでは、ここで録音した戦車のエンジン音も聞ける。ちなみに、TAMIYAはこの実際のエンジン音を組み込んだ戦車のプラモデルを販売しているそうな。博物館のお土産物売り場でも、TAMIYAのプラモデルをいっぱい売っていた。個人的には、ベルリンから贈られたという大きなベルリンの壁に触れたのが一番印象的。

写真は、無料で撮影できる戸外に展示されていたフランスが誇る最新鋭戦車のルクレール。
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こちらは第二次大戦中にアメリカが開発したシャーマン。
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戦車といっても、いろいろな形があるもんだ。
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ソミュールは、10世紀にさかのぼる起源を持つ城のふもとに広がる落ち着いてきれいな城下町。泊まったホテルの部屋の窓から見たローワル川。
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お城のように見えるこの建物は、市庁舎。
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旧市街には古い建物が残されている。
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泊まったホテルも18世紀の建物で、この階段の写真は市の観光パンフレットにも載っている。
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町中が花で飾られている。
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ちょうど馬車のコンクールが開かれていたのだが、カポカポという馬の蹄の音がよく似合う町。
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荷台に乗ったワンコに注目。
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ソミュール城は、何年か前に城壁の一部が倒壊したため、現在は修復工事中で内部は見学できないが、こじんまりとして形の良いお城。
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高台にあるので、ロワール川をはさんだ市内が一望できる。
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お城のすぐ横にもレストランがあるが、お城を抜けて、跳ね橋を渡ったお堀の向こう側に、その名もバー&ブラスリ「パノラマ」という景色の良いお店を発見。お城のパーキング脇。
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お城の全景と市内が見渡せる絶景を楽しみながら晩御飯。
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カモのロースト、コニャックソース。年配の夫婦が経営するとても親切で感じが良いお店。
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デザートのコーヒー・パフェ。
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食事をしているうちに日が暮れて・・・。明日もお天気だといいな。
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続く。

Saumur観光局
パリのモンパルナス駅から直行のTGVに乗れば2時間。ただし本数が少なく、アンジェで地方特急に乗り換える場合は2時間半前後。
MUSEE DES BLINDES 戦車博物館
戦車博物館は町の中心から少し離れていて、一応バスもあるらしいが停留所がわかりにくいのでタクシーを利用したほうが便利。8ユーロくらい。帰りも博物館の受付でタクシーを呼んでくれる。ただし台数が少ないので、30分以上待たされることもあり。
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by MadameSanma | 2007-09-17 15:13 | パリからの旅

本日のお買い上げ:オルフェーブルリ・ドゥ・マレー

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犬のモチーフがついたワイン用のコルク栓。稀典にちょっと似ていたので・・・。

フランスでも数が少なくなった客の注文に応じてオーダーメイドの銀製品を作ってくれる銀細工のお店に連れて行ってもらった。4代続くお店で、クリストフルなどのブランド店の下請けもしていて、お店の奥には工房があり、職人さんたちが、手作りで銀食器を作っている。

「オヤジの代から使っているよ」という使い込まれた道具たち。古い道具なのにどれもピカピカに磨かれれてちゃんと手入れされているのに感銘を受ける。
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窓の外は近代的な風景なのに、工房の中はまるで中世のような道具が並ぶ。
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このお店、通りとは柵で仕切られた中庭の奥の普通のビルの4階、しかも表に看板も出ていなければ、お店の入り口も普通の事務所のような鉄の扉、エレベーターが壊れているので非常階段を登るという、ものすごくわかりにくい場所にある。それなのに、お店に並ぶ商品を見たとたん、どこかで見たことがあると思い、「ひょっとして、最近日本の雑誌の取材を受けませんでしたか?」と聞いてみたら、「うん、1月に来たよ」との返事。やっぱり。恐るべしニッポンの旅雑誌。

住んでいる私ですら住所を見ただけではとても行きつけないような場所のお店を雑誌で紹介してどうする!?という気がするが、もちろん既製品も売っていて、一般のお客さんも買いに来れるし、いわゆるブランド店で買うよりは安いし、品質は折り紙つき。純銀製だけでなく、銀メッキも扱っているので、手ごろな値段の物もある。銀製品がお好きなら、がんばって探してみてね。このあたりは職人街なので、様々な分野の工房が点在している。

お昼は、お店の職人さんが安くて美味しいと教えてくれたレストランで。お料理もそれなりに美味しかったけれど、デザートのチョコレート・ムースが、甘すぎず上品な味で、添えられたサブレーの塩味との相性も良くてお気に入り。
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オルフェーブルリ・デュ・マレー
Orfebrerie du Marais: 1 rue Robert et Sonia Delaunay 75011 Paris
最寄の地下鉄駅 Alexandre Dumas

Le Sot l'Y Laisse: 70 rue Alexandre Dumas 75011 Paris
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by MadameSanma | 2007-09-14 15:15 | 本日のお買い上げ

サン・ジェルマン・アン・レイ

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サン・ジェルマン・アン・レイは、パリの中心から郊外線で20分くらいのところにある町で、ヴェルサイユ宮殿ができるまで歴代の王様が住んでいたお城がある。

駅を出ると、すぐ目の前がもうお城。五角形に建つお城の中はナポレオン3世が作った古代博物館になっているが、中庭と礼拝堂は無料で見学できる。
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紋章を見れば、お城を建てたのがどの王様かわかる。はい、猫じゃらしさん、誰でしょう?
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そう、火を噴く龍、サラマンダーは、フランソワ1世の紋章。
こちらは13世紀の礼拝堂。
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ステンドグラスから差し込む光。
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ヴェルサイユ宮殿を作ったルイ14世も、ここで生まれた。彼が生まれた部屋のある建物は今はホテル&レストランになっている。
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お城の庭園は公園として開放されており、ルノートルが設計したという2キロにわたる長くのびたテラスが有名で、そこからの眺めはすばらしい。セーヌ川の向こうに遠くパリも見える。左端の高層建物群はデファンス。
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セーヌ川にかかる橋。
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作曲家ドビュッシーが生まれた町でもあり、彼の生家は観光局になっている。
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サン・ジェルマン・アン・レイは、以前のブログで紹介したパリの田園調布というもいうべきお屋敷町のさらに先にあり、近隣の人々が買い物にやってくるところなので、歩行者天国の町の中心部にはお洒落な洋服屋さんやお店が集まっていて、東京でいえば二子玉川みたいなところか。本日のお土産は地元の人に教えてもらった町で一番美味しいというお店のチョコレート(Grandin:13, rue au Pain, 78100 Saint-Germain-en Laye)
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Saint-Germain-en-Laye : RER A号線で終点下車(A号線は途中で行き先が分かれるので、乗るときには要確認)。
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by MadameSanma | 2007-09-13 17:00 | パリ