<   2007年 10月 ( 25 )   > この月の画像一覧

ナポレオン三世のアパート

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アパートと言っても、ナポレオン三世も私と同じアパート住まいだったのねぇ・・・という話ではなくて、ここはルーブル美術館のリシュリュー翼の2階にあるナポレオン三世のアパルトマン。ヴェルサイユ宮殿に勝るとも劣らない豪華さで一見の価値あり。

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ルーブル美術館は何度も来ているのに、来るたびに新たな発見がある、所蔵されている作品もすばらしいが、建物そのものが芸術品。
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by MadameSanma | 2007-10-30 16:23 | パリ

泳ぐワンコ

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シャイヨー宮内の国立海事博物館で、今、船のおもちゃ展をやっている。船のおもちゃといってもお風呂で遊ぶおもちゃじゃなくて、公園の池などに浮かべて遊ぶおもちゃ。そこで見つけた泳ぐワンコ。犬のくせに、犬かきじゃなくて、ちゃんとクロールの手つきなところが可愛い。

こちらは、船の舳先で大海原を見つめる船首像。ミロのヴィーナスよりずっとセクシー。
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MUSEE NATIONAL DE LA MARINE:17, Pl.du Tracadero 75016
最寄の地下鉄駅:トロカデロ
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by MadameSanma | 2007-10-29 16:39 | パリ

リッツでランチ

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B級グルメ専門のサンマであるが、日本から母が遊びに来たので、ホテル・リッツのメイン・ダイニング「エスパドン」で、ちょっと豪華なランチ・タイム。リッツの正面玄関にある植木鉢は稀典のお気に入りのマーキング・ポイント・・・って、普段はそのくらいしかご縁のない場所。

前菜は、カニのロワイヤル、白いんげんのソース添え。
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メインは、子牛のロニョンとヒレのメダイヨン。
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デザートは、リッツ名物ミルフィーユ。
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どれも丁寧で繊細な料理で、普段はあまり量の食べられない母も、「美味しい」と完食。サービスも、日本人客の多いところなのでちょっと心配だったが、テキパキとしていながらとても丁寧なサービスで心地良く、高級レストランなのに、ランチということもあって、気取らずに食事を楽しめる雰囲気なのがとっても良い。日本語のメニューもあるし、片言ながら日本語でメニューの説明のできるボーイさんもいる。

ちなみに、日本語メニューに、このリッツ名物のミルフィーユが「ライス・ミルフィーユ」と訳してあったので、訂正しておいた。(フランス語で、「米」は「Riz」なので、訳す人がリッツの「Ritz」を見間違えたのだろう。この手のミスは私もしょっちゅうなので、人のことは笑えないが・・・トホホ)。

HOTEL RITZ
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by MadameSanma | 2007-10-28 18:06 | グルメ

アミアン Amiens

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フランス北部の町、アミアン。フランス最大、世界的にも第二の規模を誇る大聖堂があることで有名。もちろん、世界遺産。

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パリの北駅から電車で1時間半前後で行ける。

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13世紀に建てられた大聖堂で、多くの大聖堂が何世紀もかけて作られているのに対し65年ほどで完成したそうで、調和のとれたファサードの彫刻が見事。

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内部も壮大で、身廊の高さは42.3メートルもある。
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祭壇の後ろにある有名な「嘆きの天使」像。
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祭壇の回りも見事な彫刻で飾られている。
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もちろんステンドグラスもきれい。
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大聖堂の脇に広がる下町は、運河沿いに可愛い建物が並び、町の観光パンフレットによれば「北のヴェニス」と呼ばれているそうな。運河さえあればヴェニスってものでもないような気もするが・・・。
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かつては、皮なめし業とか染色業の職人が住んでいた場所であるが、第二次大戦で爆撃され、現在の建物の多くは戦後再建されたもの。でも、ところどころ古い建物も残っている。南フランスの建物とは雰囲気の異なる木組みとレンガの建物。
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小さな町だし、パリからの電車の本数も比較的多いので、朝早く出発すれば半日でも十分観光できる。
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by MadameSanma | 2007-10-26 15:55 | パリからの旅

キツネとカラス

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パリ市内には実に色々な銅像があるのだが、その中で私のお気に入りの一つが、地下鉄ラ・ミュエット駅近くの公園にある17世紀の寓話作家、ラ・フォンテーヌの銅像。

チーズを咥えたカラスとキツネがいる。「君の声って素敵だね。ぜひ聞かせてよ」というキツネのお世辞に騙されて、うっかり一声鳴いたカラスが、チーズを落としてキツネに奪われてしまうという有名な寓話にちなんだ像。虚栄心を戒める寓話の内容とは裏腹に、キツネとカラスの姿が可愛らしいし、2匹を上から見つめるラ・フォンテーヌの立ち姿もどこか優しげなのが良い。

ラ・ミュエットの駅からモネの「日の出」で有名なマルモッタン美術館に向かう途中で通るラヌラグ公園の中にある。
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by MadameSanma | 2007-10-24 07:15 | パリ

蚤の市でランチ

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週末、久しぶりにクリニャンクールの蚤の市に行った。相変わらず、誰が何のために買うのわからないけど、なんとも言えず雰囲気のある品々がいっぱい。

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でも今回のお目当ては、アンチーク小物より、前回見つけたちょっと美味しそうなお店でのランチ。蚤の市歩きは大好きなので、朝イチで出かけても、あちこちふらついているうちにあっという間にお昼ご飯の時間になってしまうのだが、周辺にはあまり美味しそうなお店がなくてつまんないなと思っていたら、見つけてしまった。

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クリニャンクールは、マルシェ・ヴェルネゾンとかマルシェ・ドーフィネとか、それぞれに多少雰囲気の異なる複数の市場が集まっている場所だが、最寄の地下鉄駅であるポルト・ド・クリニャンクール駅から一番遠いところにあるマルシェ・ポール・ベールの入り口にあるのが、カフェ・ル・ポール・ベール。ココ・オ・ヴァン(鶏肉のワイン煮込み)とかアンドュイエット(内臓ソーセージ)などの伝統的な家庭料理がメニュに並び、美味しくて安いので、週末のお昼時は相席を余儀なくされるほどの混雑ぶり。

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この日の私のチョイスは、羊のモモ肉のローストとジャガイモのグラタン。ボリュームたっぷりだけど、午前中ずっと歩きっぱなしだったので、このくらい食べても大丈夫よね?!
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by MadameSanma | 2007-10-23 06:25 | グルメ

焼き栗

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マロン・ショー、焼き栗の季節になった。パリの焼き栗は、天津甘栗とは違って、そのまま熱した鉄板で炙ってあるだけなのだが、香ばしくて美味しい。多くの場合、スーパーマーケットから盗んできたのかしらと思うようなショッピング・カートに、小さなドラム缶を乗せて、その中で火をたいて、鉄板を乗せて栗を焼いている。売っているのは移民系のお兄さんたち。時々生焼けの栗があるので、ちょっと注意が必要。10個入りくらいの小さな袋で3ユーロ。3箇所くらいで買って、どこも同じ値段だったので、価格統制されているのかしら?

週末にかけてパリは日中でも10度前後と寒い日が続いている。しかも雲ひとつなく晴れ上がった青空で、まるで東京のお正月みたいな気候。
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by MadameSanma | 2007-10-22 07:00 | グルメ

凱旋門

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パリに住んでいたり、リピーターだったりすると、返ってバカにしてしまって行かないのが、凱旋門。今まで遠くから写真は撮ったことがあっても、凱旋門の真下まで行ったことはなかったが、今回、初めて凱旋門の上に登っちゃった。

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下から見上げた280段のちょっとレトロな螺旋階段。地上50メートルの高さをハーハーと息を切らしながら一気に上ったが、実はどこかにエレベーターがあったらしい。

エッフェル塔にもモンパルナスタワーにも上ったことがなかったので、パリを高いところから見るのは初めて。あまりお天気が良くなかったのが残念だが、360度の光景は一見の価値あり。正面にそびえるエッフェル塔。
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シャンゼリゼ通りからコンコルド広場、チュイルリー公園、ルーブルまでは一直線。
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モンマルトルの丘とサクレクール寺院。
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凱旋門の正面右側にある通称「マルセイエーズ」と呼ばれる「義勇兵の出陣」と題された有名な彫刻。
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凱旋門の真下にある第一次大戦の犠牲となった無名兵士の墓。「祖国のために死んだフランス兵、ここに眠る」とだけ書いてあって、しかも兵士が複数形じゃなくて、単数形なところがよけいに、どこかの神社の合祀うんぬんの騒ぎとは雲泥の差。
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凱旋門は、1806年にナポレオン1世の命により建築が始まったが、ナポレオン本人は生きてこの門をくぐることはなく、セントヘレナ島で死去したのち、パリに改葬されるときに、この門をくぐったそうな。内側も見事な彫刻で飾られている。
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by MadameSanma | 2007-10-21 06:52 | パリ

ズーズーしい鳥たち

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先日の日記にズーズーしいスズメの写真をアップしたが、スズメに限らず、パリの鳥たちは、相当ズーズーしい。この写真の女性?など、かなり嫌がっている風なのに、お構いなしのハトたち。

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by MadameSanma | 2007-10-20 06:48 | パリ

セップ茸

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フランス版松茸?のセップ茸の季節がやってきた。日本ではイタリア語のポルチーニの名前で知られる香りの良いきのこである。松茸より安いので、たっぷり使って美味しい炊き込みご飯を作りましょう。

ところで、今日は、国鉄や地下鉄などの公共交通機関が全国ストの日。今朝のパリは、地下鉄もバスもほとんど動いていなくて、通勤・通学の人は大変。朝の6時には、もう郊外からパリ市内に向かう幹線道路の混雑も始まった。今日が木曜日であることを良いことに、金曜日とあわせて有給を取って長い連休にしてしまうちゃっかりした人々もいるが、さすがスト慣れした国で、ネット上で車を乗り合わせる仲間を募るサイトもある。サルコにとって初の試練。火種は、年金改革。歴代の政府が何度も取り組んでは、労組の猛反対で挫折した改革だけに、どうなることかしら。
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by MadameSanma | 2007-10-18 14:43 | グルメ