<   2008年 06月 ( 17 )   > この月の画像一覧

ゲイ・プライド

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「自尊心の行進」と銘打った毎年恒例のゲイ・プライドのパレードが、土曜日にパリで行われ、主催者側発表で70万人、警察発表で50万人(パレード参加25万人、沿道の観客25万人・・・そのうちの1人が私?)が参加して、ダンフェール・ロシュローからバスチーユ広場までを行進。パリ市長や労働組合幹部も参加。

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ゲイ、レズ、バイ、トランスの各セクシャリティーに対する差別をなくそうというのが趣旨で、今年は特に「学校内での差別」がテーマ。
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イランにおける悲惨な同性愛差別の現状を訴えるお兄さん、沿道の人々の拍手を浴びて、涙ぐんでいた姿が印象的。
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でも、全体の雰囲気は、大型tスピーカーを積んだトラックから流れるテクノ音楽に合わせて踊りまくるお祭り気分いっぱいのバレード。
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「愛し合おう」と書かれた可愛いTシャツ。
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プロやアマチュアのカメラマンに向かってポーズをとる仮装した参加者。でも去年のほうが、仮装は賑やかだったような気がする。去年の様子はこちら
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このカップルは去年もパレードしていた。
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ワンコも参加?
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パレードの終点バスチーユ広場では、その後、夜中までテクノパーティー。
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by MadameSanma | 2008-06-29 16:49 | イベント&スペクタクル

オデオンの主

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サンジェルマン地区の地下鉄オデオン駅近くにあるBuci通り界隈は、カフェやレストランや八百屋さんやお花屋さんや総菜屋さんが立ち並び、地元のフランス人と観光客でにぎわう通りだが、そのBuci通りで、いつも花屋さんの店先の鉢や路上駐車のバイクに堂々とマーキングしながら我が物顔で闊歩しているワンコが一匹。

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角にあるカフェのワンコで、首にはちゃんと迷子札もつけている。お店の前にドーンと寝そべって、お客さんに背中をかいてもらいながら、お昼寝。いつもいるので、Buci通りに行ったら、探してみてね。
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オデオン界隈でのランチなら・・・、

☆ル・コントワール・デュ・ルレ 
夜はなかなか予約が取れないと噂のカフェ風ビストロは、ランチは予約なしなので、12時の開店前には行列ができているほどの人気。
前菜は、アーティーチョークのマリネが乗った鶏のテリーヌ
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メインは、プラムを添えて煮込んだ羊のクスクス。
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Le Comptoir du Relais : 9 carfour de l'Odeon 75006 Paris

☆アルカザール
中庭をガラスの天井で覆った明るくモダンなレストランは、近くの画廊関係者やお洒落な左岸マダムやビジネスマン御用達のヘルシー&ライトなメニュー。前菜のマグロと野菜のミルフィーユ。
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メインは、夏野菜と鶏肉のクリームソース。
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中二階にアラーキの緊縛写真が飾ってあって、びっくり。
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L'Alcazar : 62 rue Mazarin 75006 Paris

☆ジェゴ
フランス南西部産の素材を使った焼肉料理が得意なお店。ワインリストも充実しているし、生ハムやサラミ類も美味しいので、車があまり通らない道に面したテラス席は、夏、夕涼みしながらのアペリティフにぴったり。2人~3人で分けて食べる羊のモモ肉やカモの丸焼きがお勧め。写真は、骨付き羊肉のグリル。
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J'Go : 3, rue Clement 75006 Paris
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by MadameSanma | 2008-06-28 16:27 | グルメ

ソルドの季節

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6月になっても曇りがちだったパリも先週末からすっかり初夏の陽気。ヴァカンスの話題もちらほら。昨日から夏のソルドも始まって、中には初日から70%オフの表示も!

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地下鉄Passy駅近くから見たエッフェル塔。
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by MadameSanma | 2008-06-26 14:04 | パリ

トロワの窓

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街角の窓シリーズは、トロワで見つけた中世の窓たち。

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by MadameSanma | 2008-06-24 16:12 | パリからの旅

お花のアイス

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シャンパーニュ地方のトロワのレストランでデザートに食べたフラワー・アイス・プレート。チョコで飾ったお皿に盛られたバラとラヴェンダーとスミレのフレーバーのアイスの中には花びらの砂糖漬けも入っている♪
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by MadameSanma | 2008-06-22 20:26 | グルメ

トロワ Troyes sanpo

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シャンパーニュ地方にあるトロワは、狭い路地に木骨組みの建物が並ぶ中世の町並みが今も美しく残る町の一つ。ローマ時代から人が住んでいた地域で、中世には、北からはドイツやフランドル地方の商人が、南からはイタリアやスペインの商人が集まって、年に2回、シャンパーニュ大市と呼ばれる交易会が開かれた場所として知られる。

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猫横丁と名づけられた狭い路地。両側の家の上部がかしいでくっついてしまっている。
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なんとなく日本の家みたい。
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トロワに来たら絶対に食べなくてはいけないのが、内臓類がいっぱい詰まった名物のソーセージ、アンドゥイエット。パリでもAAAAAマークがついたトロワ産のアンドゥイエットは高級品。ちょっと臭みがあるので、私は苦手なのだが、さすが本場で食べるアンドゥイエットは、臭みもなくさっぱりと上品なお味。普通はグリルするだけだが、このレストランでは、様々なソースで食べさせる。写真は、バルサミコ・ソース。
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こちらはシャブリを使ったソース。(Au Jardin Gourmand : 31 rue Paillot de Montabert)。
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シャンパーニュ大市が立ったサン・レミ教会とサン・ジャン教会
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9世紀以前からトロワの司教座があったサン・ピエール大聖堂。現在の建物は15世から16世紀にかけて建てられた。ステンドグラスがきれい
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トロワの見どころの一つが、道具博物館。大工や家具職人、樽職人、車輪職人、籠職人、手袋職人、瓦職人など、様々な職人の仕事と道具が美しい展示で紹介されている。
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トロワは、パリの東駅からコライユ列車で1時間半。小さな町なので、パリから日帰り可。
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by MadameSanma | 2008-06-22 18:56 | パリからの旅

セネガル料理 

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パリにはアフリカ人が多いので、アフリカ料理のお店もたくさんある。その中で、今週号のオブニで紹介されていたセネガル料理の専門店ル・ニウムレへ。セネガル料理は、アフリカ料理の中でも特に洗練されているそうな。

写真は、代表的な料理の一つで「チェブジェン」。レストランにいたセネガル人の客のほとんどが注文していたセネガル人に人気の料理。揚げた魚を、人参やキャベツなどの野菜と一緒にトマト・ソースで煮込んだ料理。ジャハトと呼ばれる苦い小ナスが味のアクセント。とっても辛い赤唐辛子のピクルスが添えてあり、辛さを自分で調節して食べる。ボルシチ風のトマト味なので、日本人にも馴染みのある味で、美味しい。

でも、この料理の本当の主役は、一緒についてくる山盛りのご飯。お米を砕いて、魚と野菜を煮込んだあとのたっぷり出汁が出たスープで炊く。ちょっとピリ辛のトマトご飯みたいで、これだけで食べてもとっても美味しい。セネガル人は、このご飯の上に、魚と野菜のソースをかけてカレー・ライスみたいにして食べている。
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お店もこぎれいで、スタッフも親切でテキパキ。なにより、セネガル人は礼儀正しい人が多いのか、後から入ってくる客や先に帰る客が、みんな他の客に挨拶するのが感じ良い。前述の苦いナスについて、私が隣のお兄さんにちょっと訪ねたら、横に居たお姉さんまでやってきて、「それはとっても健康に良いのよ」なんて色々説明してくれた。ちなみに、セネガルはイスラム教徒が多いので、このレストランもアルコール類は一切なし。
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このレストランのあるシャトー・ルージュ近辺はアフリカ人街で、地下鉄の駅から一歩出ると、キャッサバやバナナが山盛りで売られていたり、カラフルな衣装の黒人の逞しいお母さんたちが子供づれで歩いていたり、あやしげなブランド物を売るお兄さんが立っていたりで、賑やか。

Le Nioumre : 7 rue des Poissonniers 75018
地下鉄:Chateau rouge 4号線
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by MadameSanma | 2008-06-19 15:48 | グルメ

ヴォルヴィコント城 Vaux-le-Vicomte

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パリ近郊にあるヴォルヴィコント城は、17世紀にルイ14世の大蔵卿だったニコラ・フーケの城館。資産家で教養ある趣味人だったフーケは、当時最高の芸術家たち(建築家のルイ・ル・ヴォー、画家のシャルル・ル・ブラン、造園家のアンドレ・ル・ノートル)を用いて城を建築。そして、1661年8月、ルイ14世を招いて、この城で、フランス史に残るほどの盛大な宴会を催すが、それが彼にとっての運のつきとなる。。。

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もともとフーケに良い感情を持っていなかったルイ14世は、ヴォルヴィコント城の素晴らしさに嫉妬して、今で言えば公金横領みたいな罪でフーケを逮捕させてしまう。結局、フーケは終身刑に処せられ、ピネローロの要塞に幽閉されて生涯を終える。

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その後、ルイ14世は、ヴォルヴィコント城を作ったスタッフをそのまま使って、ヴェルサイユ宮殿を建設することになる。

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このフーケが、かの仮面の男だったという説もあるらしい。ちなみに、デュマの小説「三銃士」で有名なダルタニャンは実在の人物なのだが、王の命を受けてフーケを逮捕しに来たのが、このダルタニャンだったそうな。

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浴室。当時、お風呂は、日常の衛生活動ではなく、病気を治すための治療行為だったそうな。
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食堂。
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台所。ルイ14世を招いた宴会で料理を担当したのは、ジェラール・ドパルデューの映画でも知られる当時最高の料理人と言われたフランソワ・ヴァルテール。
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フーケの死後、城は様々な所有者の手に渡り、今も個人の所有。
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パリのリヨン駅か北駅から、RERのD号線で、Melun下車。夏の間の土日は、駅から城までシャトルバスがあるが、それ以外は、タクシーで10分ほど。
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by MadameSanma | 2008-06-19 14:50 | パリからの旅

17世紀のお城でコスプレ大会? Vaux le Viconte

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ヴォルヴィコント城は、パリ近郊にある17世紀のお城。年に一度の時代祭りの日には、皆で17世紀の王侯貴族に扮して、城内の庭園でピクニックするのが恒例。

ヴォルヴィコント城は、ルイ14世の財務大臣だったニコラ・フーケが贅を尽くして作った城で、ヴェルサイユ宮殿のモデルとなった。
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なにしろ舞台装置が正真正銘の本物だけに、仮装にも熱が入るのは当然。自前の衣装で決めてくる人もいるし、その場でレンタルもできて、お化粧もしてもらえる。
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若い人だけでなく、かなり年配のおじさんやおばさんたちまで、カツラを被り、顔に白粉を塗るなど徹底した仮装ぶり。
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ポテトチップの袋を握り締めたお姫様。
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友達同士で仲良くテーブルを囲んでランチ・タイム
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銃士隊のパレードや王侯貴族の狩りのシーンの再現、花火などのアトラクションも盛りだくさん。
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こちらは、当時流行ったイタリア喜劇の登場人物。ピノキオのような長い鼻の仮面を被っている。
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姿は17世紀でも、携帯電話は手放せない?
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ちっちゃなダルタニヤン。
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こんな風に、遊ぶときには徹底して遊ぶのが、フランス流生活の楽しみ方。
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by MadameSanma | 2008-06-17 16:13 | イベント&スペクタクル

またまたバガテル公園 Parc de Bagatelle

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ずっと雨模様だったパリも、今日の土曜日は久しぶりにきれいな青空が見えたので、またまたバガテル公園へ。ブーローニュの森の中にある公園で、この時期はいたるところ花盛り。特にバラ園が有名で、一歩足を踏み入れるとあたり一面甘い香りでいっぱい。

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新種のバラの国際コンクールが開かれる場所でもあり、こちらは2009年のコンクール用花壇。
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公園内のレストランは美味しいと評判。結婚式のパーティーにも良く使われる。
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睡蓮の池は、カモの親子の遊び場。
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猫ちゃんも日向ぼっこしながらお昼寝。
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放し飼いの孔雀は王者の貫禄。
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バガテル公園:地下鉄Pont de Neully下車で、バス43番に乗ってPlace de Bagatelle下車、徒歩5分。
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by MadameSanma | 2008-06-15 01:22