ちなみにギメ美術館での私のお気に入りは、このちょっとハンサム♪なガンダーラの菩薩さま。 #
by MadameSanma
| 2008-07-23 15:01
| パリ
その代わり、村の周囲は、360度地平線までずっと広がる麦畑と牧草地。 麦畑とトウモロコシ畑の向こうに広がるのは季節外れの菜の花畑?と思ったら、ヒマワリ畑らしい。 友人の家の庭で見つけたブラックベリー。 スグリの実。 雨上がりのカタツムリ #
by MadameSanma
| 2008-07-22 07:19
| パリからの旅
美しくカーブを描くガロンヌ河に沿ってのびる町は、その形から「月の港」と呼ばれて、世界遺産。 古くからワインの交易で栄え、巨万の富を蓄えた豪商たちの館が並ぶ。 18世紀の町並みを走る21世紀のトラム。 ワインの都らしく、チョコレートもワイン・ボトル入り。(Cadiot-Badie:26, allees de Tourny) オヤツは、バイヤルドランのカヌレ(パリのモンパルナス駅構内にも支店がある)。ワイン作りには、実は大量の卵の白身を使用する。それで残った黄身をどうしようかということで発案されたお菓子だそうな。 河沿いの公園にあった「鏡の池」という名の池は、深さが人の足首くらいまでしかないので、みんな、靴を脱いで池の中をバシャバシャ。 ボルドーは、パリのモンパルナス駅から直行TGVで3時間半。 #
by MadameSanma
| 2008-07-12 15:12
| パリからの旅
民宿の看板ワン いつもおじいさんと日向ぼっこしていたワン、名前はマリちゃん。 カフェで私が食べていたパンを、シッポを振りながらずっと見つめていたワン。 #
by MadameSanma
| 2008-07-10 14:21
| パリからの旅
ワイン好きにとっては聖地ともいえるボルドー・ワインの産地の一つ、サンテミリオンのブドウ畑。村から一歩出ると、そこはもう見渡す限り一面のブドウ畑。アルコールに弱い私は、ワインは飲むよりブドウ畑を見るのが好き。 サンテミリオンのワインを特徴付けるブドウの品種はメルロー。 小さな地区なので、1時間~2時間でゆっくり散歩しながら見て回ることができるし、ワイン畑を回る観光トレインも走っている。トレインに、飼い主と一緒に乗っていたワン。キミもワイン好きなの? すでにたわたに実ったブドウの実は、これから9月の収穫まで2ヶ月かけて熟していく。 畑の中に点在するシャトーと呼ばれるワイナリー。 サンテミリオンのワイナリーの中で最高級の格付けの一つ、シャトー・オーゾンヌ。 ものによっては1本十万円以上もするワインを生み出すオーゾンヌのブドウたち。 こちらも第一特級格付けシャトーたち。シャトー・ボーセジュール シャトー・トロットヴィエユ シャネルを所有する一族所有のシャトー・カノン ブドウ畑のあちこちにはバラが植えられている。バラとブドウの樹は同じ病気にかかるため、いち早く病気の発生を知るために植えてあるそうな。 ワイナリーの多くは、事前に予約すると個人でも見学できる。事前に予約できなかった場合も、観光局に相談すると、その場で予約を取ってくれるサービスもある。 木樽の中で育成中の2007年収穫分のワインたち。こうして10ヶ月から20ヶ月育成された後、瓶詰めされる。 瓶詰めされたワインが眠る熟成蔵。この地方の地下には、かつて建物を作るための石を切り出した石切り場がたくさん残されている。そうした石切り場跡は、気温が一定で、適度に湿気があるため、理想的なワイン蔵となる。 見学の最後は、もちろん試飲。気に入れば、その場で買える。 ワイナリーのワン。 #
by MadameSanma
| 2008-07-09 14:55
| パリからの旅
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